# 📊 絵のまち通り・尾道本通り商店街 統計レポート (2024-2026) ## 1. 観光動態の概況(2024年確定値ベース) 2024年に過去最多を記録した観光客数に基づき、現在は極めて高い集客力を維持しています。 * **年間総観光客数(尾道市全体)**: 6,674,931人(過去最多) * **中心部(商店街エリア)**: 約 4,242,000人 * **外国人観光客数(年間)**: 約 528,000人(前年比 約42%増) * **来街者構成比(推定)**: 観光客 80.2% : 地元住民 19.8% --- ## 2. 通行量と時間帯の特性 日中の賑わいと夜間の閑散という、観光地特有の課題が数字に表れています。 | 時間帯 | 通行量比率 | 特徴 | | :--- | :--- | :--- | | **10:00 - 15:00** | **約 62%** | 観光客のピーク。食べ歩きや散策が中心。 | | **17:00 以降** | **10% 未満** | 地元客の減少に伴い、多くの店舗が閉店。 | > **【注目ポイント】** > 土日の通行量は平日の約 **1.8倍** に達し、高い集客力を示しています。 --- ## 3. 地域構造と文化的指標 「絵のまち」としてのブランド力と、高齢化という現実が共存しています。 * **商店街全長**: 約 1.2km(5つの通りで構成) * **中心部高齢化率**: 34.2%(尾道市中心市街地平均) * **店舗構成(絵のまち通り)**: * 飲食・サービス業:約 45%(増加傾向) * 小売・物販店:約 40%(老舗と新店舗の混在) * 空き店舗・住宅化:約 15% * **アート活動**: 『絵のまち尾道四季展』応募数 年間 700〜900点規模 * **文化設備**: ストリートピアノ 1台(絵のまち館周辺) --- ============================================================ 資料参照:尾道市統計速報(2024)、尾道市観光基本計画、商店街通行量調査報告